令和6年度第15回冬の研修会は、令和6年12月21日(土)に東京学芸大学附属竹早小学校・中学校 を会場として130名を超える参加者が集まり開催されました。研修会テーマは、「表現運動、ダンスの見方・考え方を追究する -表現運動・ダンスで子どもは何を学ぶのか、教師は何を学ばせるのか-」でした。「児童生徒は表現運動で何を学ぶのか、教師は表現運動で何を教えるのかについて、 七澤 朱音 先生(千葉大学教育学部准教授)藤井 豊康 先生(京都市立衣笠中学校教諭)が登壇してパネルディスカッションを行いました。また、2人の先生を講師として実際に体を動かしながら教材体験をしました。学生、様々な校種の先生方、大学教員がランチルームでパネラーを中心に協議するとともに、教材体験では、実際に体を動かしながら、身体を使って表現する楽しさや今までできなかったリズムステップができて、仲間とともに対応しながら動く歓声が響く時間となりました。ご参加いただきありがとうございました。※詳細はニュースレター(会員郵送)でご報告します。