第9巻(2006)

論文・実践報告

濱田雄太・長谷川悦示・小林 寿
 高校体育におけるアルティメット(フライングディスクゲーム)の教材価値に関する実践的検討

野崎武司
 「体育の授業者」を育てる授業づくりの試み
 ―大学生の<からだ>を劈く―

内田雄三・吉永武史
 小学校低学年期・鬼遊びの教材化に関する検討
 ―小学校低学年期児童を対象とした戦術の学習可能性―

鈴木聡・藤井喜一
 シンクロマットキッズ2005!
 ―小学1年生の集団マットの実践報告―

中嶋倫代・山本貞美
 持久走の学習プログラムに関する研究
 ―「ぴったりグループ走」を中心に―

松井直樹
 児童一人一人が意欲的に取り組む体育教育のあり方
 ―集団的達成をめざしたリレーの授業づくりを通して―

前谷智仁
 子どもの言葉で創る体育学習の検討
 ―「ころころボール」による戦術学習を通して―

澤田一彦
 主体的に「生きる力」を育む体つくり運動の研究
 ―Gボールを活用した授業実践をとおして―

大貫耕一・河野聡美
 小学校低学年シュートボールの戦術学習

櫻井真佐美
 「感動」「歓声」「かけ声」のある授業を目指して
 ―走り幅跳びチャレンジカップ―

村田京一
 バスケットボールにおけるチーム編成に関する研究
 ―技能水準下位児におけるプレー頻度・歩数及び子どもによる形成的評価を手掛かりにして―

吉松 浩
 スポーツ教育モデルによるフラッグフットボールの実践
 ―運動有能感の分析を通して―                               

2005年度埼玉大会報告
 第8回体育授業研究会埼玉大会・研究部企画
 「これからの体育科の真の役割―もう一度技能学習を考える」報告書              
体育授業研究会会則                                   
2006年度岩手大会の」ご案内