メールマガジン(6.13号)を配信しました。

「メールマガジンの発刊に寄せて」

全国的に雨空が続く毎日になってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。体育授業研究会の本年度初のメールマガジンを送らせていただきます。本メールマガジンは会員の皆様に役立つ情報を発信してまいります。さて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止については、各教育現場でこれまで経験したことがない新たな対応が必要とされており、会員の皆様におかれましては、大変なご苦労を重ねていらっしゃることと推察いたします。しかし、一番大変であったのは、外出自粛や学校・大学の臨時休業の長期化で心身ともに負担がかかった児童生徒・学生であると考えられます。全国的に学校再開となった今、段階的な登校などが始まりましたが、地域によっては本格的な授業の再開はこれからです。また、再開後も感染リスクを減らす取組が求められます。全ては児童生徒・学生のために、私たちはどのような教育活動、体育授業をするべきなのか、喫緊の課題についても会員の皆様とぜひ交流していきたいと考えます。また、本年度は、冬季に第24回東京大会を予定しております。大会開催の可否及び開催方法は新型コロナウイルス感染症の状況をふまえて決定いたします。本年度もよろしくお願いいたします。      

            事務局長 松井直樹(東京学芸大学附属大泉小学校)

◆◆◆ CONTENTS ◆◆◆

□メールマガジンの発刊に寄せて

□令和2年度体育授業研究会web総会のお知らせ

□ニュースレター第32号について

□年会費納入のお願い

□会員登録変更について